ヘルニアや腰椎の方に自分に合った腰のサポーターの選び方②

前回の続き腰の骨盤ベルト腰のサポーターの選び方の後半に行きたいと思います。

前回はゴム製のものをご説明したと思いますが今回はこちらのものになります。

 

こちらはけっこう病院とかでもおススメされるし、わりかしスタンダードで持ってる方が多いじゃないかなと思います。

まずこれの特徴、こういうタイプは伸びて、もう一本後から締めるようなベルトのタイプで後ろに硬いプレートみたいなものが入ってる物これはプラスチックですけどこれが鉄だったり、アルミみたいなものだったりする人もいますよね。

 

 

後はもっと幅がでかいこれの倍ぐらいでかいヘルニアなんかでけっこう病院に行かれたりしてサイズを測ってもらったり、後は側湾症で腹巻みたいなかんじで着けてしまう人というのがあるんですけど僕はこのタイプをおススメしてます。

 

実はスポーツ用なんですけど運動用なんですよね、なので動く人用に出来てます。

スポーツ用ですからこれつけてスポーツしていいと言ってくれてるんですから運動できるような動けるようなものになってます。

 

 

だいたい病院で腹巻のような物を着けたりする人っていうのは、本当に動けない、腰が曲がらない、しゃがめない、トイレにも行けないそういうのは僕はおススメしません。

固定をするようなタイプは僕はおススメしません。あくまでも動きをサポートするようなサポーターしか選ばないのでこういったものをおススメしてます。

 

 

着け方としては、背骨をささえるような物になりますので高い位置になってきますね。

位置としては前回はでっぱりよりも下に着けて下さいと話をしたんですけど今回はそれより上につけて下さいって話になりますね。

 

簡単ですね。腰椎背骨が支えられる位置を決めて前に締めるんですけども一本横にベルトがあるんでこれでもう一回締めます。

着けるポイントとしてはこれは緩めておく事ですね。こっちはあんまりぎゅっとひっぱらないひっぱり過ぎていると下向くとベロッと飛びます。あんまり締めすぎない。

ピタッとつければいいです。

 

後もう一点は横につけるんですけど真横にまっすぐ着けているんですけどこれあんまりよろしくなくて腰椎はご存知の方もいると思うんですけど少し反っている、骨盤があったら腰椎は少し前湾、湾曲、湾曲してますよねすこしそりぎみになってるのでこれに沿うように上から前側の下に向かってポケットに突っ込むように少し斜めにクロスしてあげるとよりいいんじゃないかなと思います。

ここを最終的に締めるという感じになりますね。これだとわりかし幅も狭いのでしゃがめますし、しゃがむ事も可能です。なのでこちらをおススメします。

 

 

後は、メッシュになってますので汗をかいても大丈夫です。

いちを洗えますし、パイル地になってますのでお肌にも優しいですし通気性も良いので汗をかいても大丈夫なので比較的汗をかく人、外仕事の人なんかはこちらを買われることが多いですし、こちらをおススメしてます。

 

 

当院では2つサポーターを用意してますので他にも市販で売ってと思うんですけどポイントはやっぱりつけてもらってなんぼなんでつけるシツエーション、いつ着けるのか、どういったシツエーション、ずーっとなのか、目的固定なのか、動かさないようにするのか、動く仕事によって変わってきますので選ぶものが変わってきますのでそういったのでより自分に合った使えるサポーターが選べるのではないでしょうか。また次回ご紹介したいと思います。

 

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