産後骨盤矯正とは？

今日のテーマは産後骨盤矯正とは？をご紹介します。

 

 

産後骨盤矯正は非常にこの最近人気で、興味のある方も非常に増えていて問い合わせや来られる方も非常に多いものになりました。

 

産後一番多い問い合わせは

いつから始めたらいいですか？

いつまでやれますか？

いつまでに始めたらいいですか？

みたいな事が多いです。

 

 

産後、出産の時ホルモンの影響で関節(靭帯)が緩むことで骨盤が開いて産道が大きくなりお子さんが通って出産できる環境を作り出てきます。

骨盤は３つの3点でしか止まってないので産後にかかわらず骨盤矯正といったらここは正直動きません恥骨結合という強力な結合でとめられてますからここは動くというのは考えらにくいです。

 

仙町関節が一番の治療ポイントになります。

開くのなぜ問題か？

 

骨盤の形状股関節は横に付いているために重たい上半身を腰が支えているんですけど本当は下から支えるようについてれば重たいものを簡単に支える事が可能なんですけどあえて歩く為に横から付いています。

真下に付くとロボットです。

稼働行きが取れなくなります。

 

横に付く事によって大きな振り幅が取れる事で歩いたり、走ったりすることが出来ます。

そのかわりデメリットがあって関節が弱いです。

股関節が挟み込む力が必要になります。

開いてしまうと垂れます。

 

はさむ力が強いとお尻がキュッと上がってきます。

開いた物(骨盤を)締めることによって上に持ち上げる力を作りたいですね。

 

骨盤が開いて緩んでしまうとドンドンドンドンと下へ下がってきます。

 

産後っていうわけですからやっぱりある程度時間に限りもやはりあります。

スタートはオロが終わってからになります。

 

終わりは基本的に半年から１０カ月靭帯が締まっていってしまう前に合った正しい位置に戻して靭帯が硬くなるのを待つというのが理想的です。

 

急にやって急に終わる事はやはりないです。

 

症状がある場合(腰痛、尿漏れなど)は詰め目に来てもらいますが症状がない場合は２週間に1回～１０日に1回とかそれぐらいのペースがおススメです。

 

産後は本当にやったほうがいいと思います。

何か問題を抱える方は女性が多いです。

特に出産されると身体の変化は大きいです。

女性は3回身体が変わる時期があります。

１初潮２出産３閉経

それに合わせて治療をやった方がいいかと思います。

今の為にやるのではなく、１０年後、２０年後、３０年後の６０歳、７０歳のために今治療をやって頂けるといいかなと思います。

 

 

 

 

 

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詳しい内容はこちらへ

https://youtu.be/iDGi9y39SJ4

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