椎間板ヘルニアとは?

今日のテーマは椎間板ヘルニアとはということでご紹介したいと思います。

 

 

整形外科、病院などへ言った場合よく言われるバージョンていうのをご紹介したいとなと思います。

 

 

まずこちらに腰椎ありますね。白と白の間を椎間板と呼んでいます。

椎体と言うのがあってこの間に隙間を埋めているものが椎間板と言います。

この椎間板ていうのに椎間板ってのが後ろ赤いのが見えると思うんですけどこれがいわゆるヘルニアと思ってください。

さらに後ろを見ると黄色い横に神経がペロンと出ているんですがこういった物を触ることでしびれや痛みを出しますよっと言うのが椎間板ヘルニアという風に言われています。

 

整形学的に言うとこんな感じですね。

どうしてなるの・・・?

と言う事なんですけども当院で考える考え方としては結局これクッションなんですけどもここにかかえる圧力というものが高くなる事で飛び出ると言ってるわけですね。

 

 

じゃあ圧力はなんでかかるんですか?

背骨は24個あるんですけども24個に均等な圧力がかかりさえすれば飛び出たりしないんですがなぜかこの例えば第5第4腰椎の間の椎間板にだけ必要異常な過剰な圧力がかかってしまってお肉が飛び出てしまうと言う事が生まれるわけですね。

 

じゃあこれがなんでここにだけ過剰な圧力がかかってしまうのかというのが問題なわけですね。

 

だから例えば手術なんかでこれをぎゅーっと焼いたりここをつなぎ合わせてこれ以上動かないようにしてみたりとか手術をしたとしても結局ここに圧がかかるのは変わらないですしむしろそれによって他の所に影響が起きるのでむしろ怖いという場合もあります。

なので飛び出てる物自体は引っ込ます事は基本的にはまあ可能という風になっていますね。

 

例えば、調べてもらえばヘルニアというもので腰痛というものが関係ないですよと言う風に言われているものも実際インターネットや本なんかでも出てますのでそう言った物も見ていただけると実際腰痛で困られてるヘルニアで困られてると思うんですけど実際はヘルニアで腰痛が起きているのかそれとも、ここにかかる圧力が問題で痛みが起きてるのか、症状が出ているのかっていう感じでヘルニアを治せば腰痛が治る、痺れが治るって思われると少し食い違いが出てきますので治療のポイントとしてはやはりここにかかる圧力ってのを他の全部の関節を整えたりすることでここにかかる圧力を24個すべて均等になるように治療していきましょうという治療をしていくことが一番痛みをとる為には必要な治療になります。

 

ヘルニア痛みをとる場合ってのは当院の場合だいたい最初一番痛い時が10だとした時に半分になるまでだいたい1ヶ月から実際2週間~3週間かける長くても2って感じになってくるので1ヶ月程頂ければある程度症状の緩和は見られると思いますので是非来て頂けるといいかなと思います。

 

ちょっとわかりにくかったかもしれないですが困ったことがありましたらお電話下さい。

 

 

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