頸椎症とは?
ここ最近増えている疾患です。
頸椎症とは何かというといまいち定義が曖昧でヘルニア、ストレートネックなどを発症しているわけではないのに頸部になんらかの症状があるものです。
ここで大事なのは症状があるということは必ず悪い箇所が存在してるということです。
症状がある箇所=悪い箇所とは限りません。
先日、五十肩症状で来院された患者さんも実際に悪い箇所は顎関節でした。
話を聞くと実際に五十肩症状の出る前に「硬いものを噛んで顎が痛くなったことがあった。」と話されました。
このように当院では必ず悪い箇所を見つけ出してから治療にあたります。お困りの方は是非一度おこしください。