プロならみんな知っている症状別の肩こりの原因⑵
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こんにちは背骨、骨盤矯正で腰痛、肩こりの痛み、手足のしびれを最短最速で解消する弥富接骨院 整体院の杉浦です。
今日もブログへの訪問ありがとうございます。
こんなも痛みでお困りの方が実践できて効果も出る方法をご紹介していきますのでぜひご覧ください。
ブログを読んでもらいたい方
普段から慢性的な肩こりに悩んでいて、どうして自分だけがこんなにも肩こりに悩むのか不安。
このままではいけないと思いながら、何をして良いかもわからず、
まずは、自分の肩こりの原因を知りたい方
ブログを読むメリット
素人の方には伝わって来ない体のプロであれば誰でも知っている肩こりの症状別の原因を知ることができます。
原因を知ることで知らず知らずのうちに自分が肩こりになるような生活習慣に気づくことができ改めるだけで肩こりの軽減にもなります
内容の信頼性
僕自身は柔道整復師と言う国家資格を取得し約10年経過中、現在、接骨院と整体院を経営しています。
年間2万人述べ10万人以上施術経験を持つ治療家
今までの患者様からのデータや医学的知識を考慮して今回の記事を書くのである程度記事の信頼性はあると考えていただいていいと思います。
前回の続きを解説していきます。
今回は原因がわかったところで実際のお仕事の職業別の肩こりの原因となる間違った生活習慣を解説していきます。
⑵職業別、生活習慣の原因
今回、ご紹介するパターンは「職業別」の生活習慣の原因を紹介していきます。
・デスクワーク
・運転手
・主婦
・重たいものを多く持つ重労働
この代表的な職業で紹介していきますので自分の仕事に近いものを参考にして下さい。
デスクワーク
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この仕事の方の特徴としては
・座っている姿勢
・動かなさすぎる
・パソコンの位置が悪い
これが間違った生活習慣になっていることです。
座っている姿勢
やはりこれは基本ですね。
正しく座れていないと、時間が長くなればなるほど肩こりの原因になります。
正しい座り方の解説は↓に動画を張るので参考にしてください
動かなさすぎる
デスクワークのあなたは労働時間を8時間とするとどのくらい座っている時間になりますか?
比較的座ったり立ったりが多いですという方もいますが全く、昼休憩とトイレに行く時くらいしか立たないという方もいらっしゃいます。
みなさん間違えやすいのが重たいものを持つことで「肩コリになる」
と考える方が多くいます。
これは全くの間違いで「座り時間が長い」のがいちばんの肩コリの原因になります。
こういった方は、まず仕事中意味もなく立ちましょう。
できたら、「足踏みしたり」「屈伸したり」足を動かしましょう。
立って歩くことで自然と股関節周囲のズレを自家矯正できます。
自然と元の位置に戻ろろうとしてくれますのでできるだけ仕事に差し支えない程度にやっていただいたり、疲れた時にやっていただくと一度体をリセットできますのでやってみてください。
これでももうすでに効果がないという方は、もうすでに治療が必要なレベルですのでもちろんやってもらっても問題ないですが治療を受けることをお勧めします。
腕も同じです。
キーボードを叩く際に基本的に肩、首を動かしながら叩くという人はまずいないはずです。
そんな芸当できる人を見たことありません。
基本的に皆さんできるだけ、手や腕を安定させて動かさないように打ちます。
これが問題です。
やはりこれも問題で、意味もなく手や腕をグルグル回したり肘を伸ばしたり指を動かしたりするのも肩コリ予防、解消に有効的ですので是非やってください。
パソコンの位置が悪い
これが一番間違っていることが多い習慣です。
パソコン業務をする方というのは当たり前だと思いますが、
キーボードと叩くか、マウスを動かすかのどちらかになるでしょう。
この時大事なのが、キーボードの位置、マウスの位置です。
身体にできるだけ近いところで「叩く」「持つ」ようにして下さい。
よくある間違いとして、
キーボードと身体の間に「書類がある」
書類を見ながらキーボードを叩く
このやり方は「マジやばいです」
肩コリ首コリまっしぐらです。
逆にこれやって肩コリにならない人を見てみたいくらいです。
デスクトップでもノートパソコンでも基本はキーボードをできるだけ手前に
どんなに伸ばしても小学校でやっていた「小さく前習え」が限界です。
これ以上手を伸ばせば誰でも肩コリになります。
今、僕もパソコンで打っていますが、
すでに背中が痛みを起こし始めています。
基本的に人間というのは構造上、「立つ」ことを前提に骨格ができています。
ですので、立っていることが基本的に一番楽な姿勢になることを覚えておいてください。
座っていることが「休め」ではありません。
デスクワーク肩こりの解決法をまとめると
座っている姿勢とパソコンに位置を少しでも意識をして正しい姿勢をして
それでも、長時間座るときは30分程度に1回立って足踏み、屈伸などをできるとなお良いです。
気を抜いてしまわないように「座る」姿勢に対して、ちゃんと意識して座りましょう。
・運転手
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タクシーやバス、トラック、トラックでも2トンや10トン、トレーラーなどの車が多いと思いますが、
今回では、乗用車とバス、トラックの大型の車で解説していきます。
車の運転でポイントいなるのが
・シートの高さ
・アクセル、ブレーキの足の位置
・ハンドルとの距離
この3点のバランスが重要になります。
乗用車は車種にもよりますが
スポーツタイプの乗用車ですとシートが低く設定されていますが足元と手元は比較的近いところに設定されていることが特徴です。
逆に、軽自動車などですとシートが高く設定されている分、足元と手元がゆったり設定されていて距離が遠いです。
体に負担をかけない運転姿勢というのは
まずは、前にも説明した「正しい座り方」の動画を見ていただいて
これが基本的な楽な運転姿勢です。
しかし、運転する場合には座りながら足と手を同時に使用するという難しい行為をしています。
運転行為がどれだけ体にとって負担になっている行為なのかを体験できる簡単な方法があるのでやってみてください。
座ったまま足を自転車漕ぎのように足を押したし引いたりしてみてください。
これにさらに手も前に伸ばしたり引いたりを足と手を同時にやってみてください。
正直、僕は1分のやったらかなりキツイです。
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