誰も教えてくれない、肩こりを完治すために本当に
必要な5つのポイント⑴
ブログを読んでもらいたい方
肩こりが何をしても良くなないとお困りの方に本当はどうしたら完治できるのか知りたい方へ
ブログを読むメリット
誰でも簡単に肩こりが完治できる方法をがわかる
内容の信頼性
弥富接骨院 、整体院を10年、治療業界に18年います。その経験と、柔道整復師として責任を持ってお話しさせていただきます。
目次
・今更聞けない、、、肩こりとは?
・なぜ病院や接骨院の治療ではなぜ良くならないのか?
・1日でも早く肩こりを治すためには
・いつまでも良くならない肩こりの原因とは?
・どんな治療法が必要?
今更聞けない、肩こりとは?
肩こりという病気は存在しない
まず大前提としてこれだけは覚えておいてください。
「肩こり」というのは医学的な言葉ではありません。
日本人が作った造語です。
肩こりで病院に行ってもカルテには「肩こり」とは書いていません。
肩こりとは
筋肉が収縮したままの状態
一般的な肩こりのイメージは
僧帽筋という筋肉が「凝り固まった状態」となります。
「凝り固まる」とは?
凝り固まるという言葉も医学的には存在してません。
我々が考える「凝り固まる」とは医学的に言うと
「筋肉が収縮したまま緩まない状態」と言えるでしょう。
もうちょっとわかりやすい言葉で言えば
肩こりとは「筋肉が縮んだままになっている状態」です。
本当は怖い肩こりの真実
筋肉が縮んだままのになると
・筋力低下
・血流不足
・萎縮(繊維化)
この3点が凝りの問題です。
筋力低下:縮んだままになることで正常に筋肉が使われず筋肉自体が少なくなっていく
血流不足:筋肉が減ると言うことは必然的に血流量は低下します。
萎縮(繊維化):これが一番の問題です。筋力低下し、血流不足が起こると筋肉自身に
栄養が低下することで筋肉がサキイカのように乾いて筋状の繊維に
変わってしまいます。
繊維化までしてくるとかなり酷い状態です。
マッサージではもう気休めにもならない状態です。
この状態をそのままにしていると、頭痛が出て、めまい、ストレートネックによる頚椎ヘルニア、手の痺れなど肩こりからくる病気が沢山現れてきます。
筋肉は「縮む」か「緩む」しかできない
筋肉の特性上自ら「伸びる」ことはできません。
みなさんが「筋肉を伸ばす」「ストレッチ」と言っているのは
強引に引き伸ばしている状態です。
最も筋肉を伸ばす方法は「ストレッチではありません」
筋肉を最大にストレッチするには拮抗筋を収縮させる
「拮抗筋」という言葉に馴染みがないと思いますが
拮抗筋とは目的とする筋肉と拮抗する筋肉のことです。
例えば、
「上腕二頭筋」を伸ばしたい(目的)筋肉とした時に
拮抗筋は「上腕三頭筋」になります。
上腕三頭筋を収縮させることで「上腕二頭筋」は最も「伸ばす」ことができます。
最大に筋肉を「緩む」方法は筋肉を最大に「縮ませる」
次にコリをほぐすには筋肉を「緩ませる」必要があります。
先ほど行ったように筋肉は「縮む」か「緩む」かのみです。
筋肉というのは「疲労」します。
筋肉を疲労させると「緩みます」
方法は簡単です。
「上腕二頭筋」を緩ませたいとします。
「上腕二頭筋」を最大に筋収縮させることです。
上腕二頭筋を最大収縮させる方法は
肘を曲げて指で肩を触りましょう。
肘は体から離れないようにしっかり閉め肘をさらに力一杯曲げてください。
そのまま、肘が開かないように肘を顔の前に上げていきます
そうすると上腕二頭筋が「グッと」締め付けられます。
これ以上曲げてられなくなったら終わりです。
肘を伸ばして振ってリラックスするとその時上腕二頭筋が最も「緩んでいます」
動画でもご紹介しますので、是非一度試してみてください。
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