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まず、オスグッドとは成長痛とも言われ15歳前後ので発病し膝のお皿の下の脛骨粗面と言うところがボコッと膨らみそこが押したり、膝を曲げた時などに痛みが出ます。
これが一般的に言われているとオスグッドシュラッター病の状態です。
ここで注意して欲しいのは
オスグッド=成長痛
ではありません。
成長の過程で起きる痛みではありません。
なのでちゃんと治療をすれば治りますしちゃんとした治療が必要です。
原因等はいろいろありますがここでは自分で治す為のストレッチ方法、体操をお送りしたいと思います。
ポイントは
①足の指
②股関節
③肩、肘
この3つです。
①足の指
足の指をしっかり使えるように体操していきます。
まず、椅子に座った状態がやりやすいと思います。
椅子に座って足の裏を床にしっかりとつけていただいてそこからカカトを上げて爪先立ちするようにしましょう。
その際の注意点はカカトを出来るだけふくらはぎに付けるように精一杯、全力でやる事です。
②股関節
股関節にはしっかり体重を支えてもらわなくてはいけないです。
ズレてしまってるいる十分に体重を支えられないことで運動に支障が出てきます。
股関節の体操はなかなか文章にするのが難しいので最も簡単で日常的にできる股関節の体操を紹介します。
座っている時に足の裏をしっかり床に付けましょう!
以外にこれが一番できていないことが多いですね。
足を組むのも胡座をかくのも正座も椅子に座っててもダメです。
足の裏で床を踏む!
股関節はこれで十分に自己矯正できます!
③肩、肘
肩、肘はまず左右のどちらが悪いか確認してもらいたいですが、
やり方は以前にも動画で紹介してると思います鎌改めて…
両手の肘を伸ばしまま、手を目の高さまで上げてください。
その状態でさらに自分で肘を反らすように伸ばし切ってください。
この時左右に肘が伸びる感覚に差があるはずです。
伸びない方が悪い方です。
オスグッドの方も痛い方と伸びない方が一緒のはずです。
両膝痛い方は初発が伸びてないはずです。
7、8割の方はこれは当たっているはずです。
残り2割くらいの方は違うのでここでは置いておきます。
伸びない肘がわかったら体操を両手やりますが特に悪い方をたくさんやって肘の伸び率を両手共同じになるようにしましょう。
体操も以前の五十肩の体操でおくってると思いますが改めて、 ︎肘を脇にギュッと付ける
︎そのままの状態で手のひらで肩を掴むように肘を思いっきり曲げてください。
(この時肩を掴めないので絶対掴むつもりで思いっきり力一杯曲げましょう)これ以上曲げれないとこまで曲げたら5秒から10秒カウントします。
この時上腕二頭筋(力こぶの筋肉)が締め付けられる感じがしたりつりそうになったりします。この感覚がないようだとやり方が間違っています。
これを3セットから5セットやってください。ちゃんとやれてれば大概の人は悲鳴をあげます。
以上の3つのポイントをやっていただくとオスグッドの症状が早い人で3日ほど、遅くても2から3週間ほどて効果効果が出てくるでしょう。これで症状が改善しないようであればちゃんと体操をやっていない
そもそも原因が違う
のどちらかしかありません。
改善しないようであればちゃんとお近くの治療院、接骨院に行くことをオススメします。
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