病院で注射やリハビリを受けても良くならない股関節の痛みを治す5つのポイント
ブログを見ていただきたい方
病院で変形性股関節症と言われた、手術を勧められているができたら回避したい、リハビリや薬、注射を定期的に打つが一向に変わらない、接骨院でマッサージ、自分でも運動実践しているが全然変わらない、歩けない、そんなことで困っている方へ
ブログを読むメリット
このブログでは、そんな辛い股関節の痛みを薬や運動しなくても治すことができるポイントをご紹介していきます。ポイントさえ押さえれば股関節の痛みなく歩くことも可能になります。
記事の信頼性
僕自身は柔道整復師と言う国家資格を取得し約10年経過中、現在、接骨院と整体院を経営しています。年間2万にん述べ10万人以上施術経験を持つ治療家今までの患者様からのデータや医学的知識を考慮して今回の記事を書くのである程度記事の信頼性はあると考えていただいていいと思います。
目次
    ・いまさら聞けない変形性股関節症とは?
    ・変形性股関節症の治療は「歩ける」ようにする事を第一に
    ・なぜ、病院や接骨院の治療では良くならないのか?
    ・あなたが今、変形性股関節症を1日でも早く治したいなら
    ・いつまでも良くならない、変形性股関節症の原因とは?
    ・当院の膝痛変形性股関節症の治療法
今回のテーマは「なぜ、病院や接骨院の治療では良くならないのか?」
病院での治療は
「対症療法」
    対症療法とは「症状に対して行う治療」という意味です。
    変形性股関節症で言う症状とは「痛み」「シビレ」といった症状です。
    「痛み」には投薬という治療法がありますが、
    「シビレ」と言う症状に対しては基本的に治療法はありません。
    痛みの緩和や血流を良くする、筋肉を緩めるといった薬はありますが、全て一時的な効果しか見込めません。
    最後は「様子を見ましょう」と言われておしまいです。
病院でできる治療は
「投薬」「注射」「手術」のみ
    病院でできる治療法は基本的にこの3つのみです。
投薬
    「痛み止め」や「血流を良くする薬」「炎症を抑える薬」「神経を治す薬」「筋肉を和らげる薬」といったところが出されると思います。
注射
    投薬が効果がないと注射を勧められます。
    同じような効果のある薬を直接患部の関節、筋肉に打ち込みます。
手術
    これも効果がないと最後は「手術」です。
    投薬→注射ときて全て効果がないと最後の手段は「手術」です。
    検査で股関節に変形が見られると手術の対象になりますが、それすらなければ手術は勧められません。
    先生によっては、変形の度合いによっても「やってみよっか?」みたいな感じで軽く言われます。
    若い最近の先生だと必要がなければちゃんと必要ありませんと言ってくれることが多いです。
手術は先生によって意見がまちまち
    先生によって全く違うことを言われるので患者様は本当に困りますよね。
    手術を「やってみよっか」と言う先生自身は患者様にやれる治療法がないからです。
    もし本当に「手術」をすることで間違いなく症状がなくなるのであれば「最初」から手術を勧めるはずです。
     本当は手術をしてもそこまで効果が見込めるか確実に変形性股関節症がなくなる確信がないからです。
    僕が患者だったら、
    初めから、手術の方が効果があるのであれば「最初っから言ってくれたらいいのに」と思ってしまいます。
    投薬や注射をしている時間が無駄な時間な時間です。
    痛い、痺れるのを我慢して仕事も通院もしているのですから。
手術は魔法ではない
    変形性股関節症の手術は一般的に「人工関節置換術」を行います。
     たまに勘違いされる方がいますが、手術は魔法ではありません。
    手術に「絶対」はありません。
    手術の成功。失敗のことではなく、「痛み」取れるか取れないかです。
    僕が患者様に説明するのは
    手術で歩けるようになっても、痛みが取れるわけではありません。
    取れないことの方が多いです、軽くなれば儲けものです。
    術後5年から10年は比較的調子はいいです。
    その後、また同じところか違うところに痛みが出てくることが多いです。
    手術自体が成功でも思った結果になるとは限らないと思って、納得できれば手術を受けてもいいと思います。
    僕が手術をするときは生死に関わるときです。
    そんなときは手術で命を取り留めましょう。
痛みのある患部しか診ていない
    股関節に痛みで病院に行くとどこにいっても必ずレントゲンを撮ります。
    レントゲンを撮るとき全身の撮影はしませんよね。
    必ず患部周辺、前後左右、で3、4枚といったところでしょうか。
    実際検査といっても患部しか診ていません。
     理由として
    ・同じ整形外科のドクターにも専門も部位があることが挙げられます。
    「腰部」「頚椎」「手首」「膝」「股関節」など各関節ごとで専門の整形外科医がいらっしゃるので、専門外や全部を見てくれるということが少ないのです。
    患部のみを診ていると全体が見えなくなってしまいます。
    痛みのある場所と悪い場所は違うことが多いです。
    常に全身を疑いながら、当院の姿勢検査をしていくと肩や首ではない場所に異常が必ず診られます。
マッサージは気休め
    現在、接骨院に行くとほとんどの院が「マッサージ」をしてくれます。 
    しかし、マッサージはあくまで「リラクゼーション」です。
    リラクゼーションとは:気持ちの良いことをする施術です。
    治療ではありません。
ドーパミンが
「治った」と錯覚する
     マッサージをするとドーパミンが脳に大量に噴出します。
    このドーパミンが沢山出れば出るほど「楽になった」「軽くなった」感覚になります。
    それが、一時的に「治った」と錯覚するのです。
    しかし、これは錯覚です。
    ドーパミンが出なくなればすぐに戻ってしまいます。
治すとは
「異常を正常にもどす事」
    治すということは身体に異常のある部位を正しく正常に戻すことです。
     異常がある場所もわからず、ただ治療するのは無意味です。
    例え、症状が改善されてもそれは「たまたま」「偶然」としか言えません。
次回は「あなたが今、変形性股関節症を1日でも早く治したいなら」
について解説していきますのでお楽しみにしてください。
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    最後に今後もこのブログでは腰痛や肩こりに悩み方に有益な情報を続けてお送りし続けていきますのでお楽しみのご覧下さい。
    わからないことがありましたらお気軽のお問い合わせください。