うそでしょ?『病院でもう手術しないと治らないよ』と言われた方へ 弥富接骨院整体院

今日もブログ見ていただきありがとうございます!

 

今回のテーマは『病院でもう手術しないと治らないよ』と言われた方へというテーマですが

『本当にもう一生治らないのか?』について書いていきたいと思います。

 

これを読んでいるということは実際に先生に言われ非常日ショックを受けたことでしょう。

 

そんな方にはこの先を読んでいただけると少しでも勇気が持てるようになっていただけると思いますので、是非これを読んで安心してください。

 

以外に多く病院で言われること言葉ですが病院の先生はかなり軽い感じで言ってきます。

 

先生方はどの程度の考えで言っているかわかりませんがかなり患者さんはショックです。

 

冷静になって考えてみれば身体のことで全くの素人の方にとって身体のプロからいとも容易く

『もう治らないね』と言われたらそりゃ、ショックですよね。

 

ここで僕なんかは捻くれているので『本当に治らないの?』

と思ってしまいます。

 

そこで、考えて見ました。

そもそもドクターは何をもって治らないと言っているのか?

 

に答える前にみなさんに考えてもらいたいのがあなたにとって『治る』

とはどういう状態ですか?

 

できたら下を読む前に必ず自分なりの答えを簡単でもいいので1つ考えてから下を読んでください。

でましたか?

 

僕は今までの経験で患者さんがどんな風に治るを考えてるか聞いているので多いパターンで紹介します。

 

①痛くない

②ちょっと痛くても動ければいい

③痛くなく動ける

 

そんなところでしょうか。

みなさんはこれのうちのどれに近かったですか?

少なからず合ってるはずです。

 

さて、ここでドクターは『治った』状態をみなさんと同じように3つの中で考えているのか?

 

答えはNOです。

 

全くみなさんとは違うことを考えています。

ドクターの「治らない」と言うのは

レントゲンや検査で出た結果の椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、関節の変形のことを指しています。

 

ヘルニア、狭窄症、変形=痛み

この前提があるので『治らない』と言われてしまいます。

 

しかし、そもそもこの前提自体が間違っていたらどうでしょうか?

ヘルニアや狭窄症、変形=痛み

では無いとしたらどうですか?

 

痛みに限らず関節可動域に関しても

正座できない膝が変形のせいでは無いとしたらどうしよう?

 

長時間歩いていてすぐ休みたくなってしまうのが脊柱管狭窄症のせいでは無いとしたらどうしよう?

 

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症、関節の変形

これ自体が全て痛みや関節可動域が悪いせいによる二次的症状と考えています。

 

どういうことかというと

 

腰が痛い→我慢する→関節の磨耗、変形が進む→さらに痛み、可動域制限がかかる→我慢する→関節の磨耗、変形が進む

 

といった形で関節の破壊が進むことで起きていると考えています。

 

どんなにヘルニアや狭窄症、変形が強くても痛みは必ず減ります。

 

100%全て消えないにしても半分は最低でもいけるはずです。

 

今の痛みから半分になった事を考えてみてください。

 

今の痛みから半分になったらもう普通に生活は送れます。

 

家事も仕事も多少は痛いかもしれませんができないなんてことはありません。

 

治療に来られる方は痛いから来て痛みを治してほしいんでは無いです。

 

本当の目的は痛みで日常生活を満足に送ることができないからです。

 

仕事や家事、趣味などに支障が出ているから来るんです。

 

多少痛くても仕事ができて、家事もこなせて趣味ができたら痛みなんものは二の次なんです。

 

人によっては『治った』は

 

歩けるようになれば治ったという人

腰が朝痛くなくなれば治ったという人

手が上がるようになったら治ったという人

治ったの概念は人によっては様々です。

 

当院では最初の問診で必ず痛みを取った、動くようになった後の目的を聞きます。

・とりあえず明日の仕事に行くことができればそれでいい人

・シビレさえなくなればそれでいい人

・なんとしてでも今の痛みから『一生サヨナラしたい』人

それぞれの目的に合わせて治療期間や回数を決めていきます。

できないものはできないといいます。

・1週間で仕事に復帰したいけど1回しか来れない

こんなことを言う人もいます。

 

当然、状態や程度によってできる場合もありますが普通はできません

しっかりとできるものはできるできないものはできない

治療する側としても『できる』と言ったからには目標に向けて全力で努力します。

それこそ必死に治します。

 

治療家としてのプライドもあります。

 

ですから現実的なところとしっかりとゴールに向かっていける治療計画を提案していきます。

 

なので病院で治らないと言われても諦めてはいけません。

 

諦める必要もありません。

 

冷静にかつ理論的に長くかかるかもしれないですが一個一個丁寧に身体を治していけば必ずや治すことはできるはずです。

 

僕は治療家としてそう信じています。

 

どんな痛みも必ず取り除くことはできると!

できないとしたら自分の技量が足りないからだと!

という事で、今日もブログ最後まで見ていただきありがとうございます!

 

また次回もお楽しみにして下さいね!

 


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