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コロナウイルスの恐怖 コロナウイルスと経済不安 弥富接骨院整体院

コロナウイルスと経済不安

 

東京でもロックダウン(東京閉鎖)も言われるようになり海外での人が密集するところではやはり感染の確率が高いようです。

 

ここでは改めてコロナウイルスの個々の対応についてまとめたいと思います。

 

これを知っておくことで何をしてわいけなくて何をして良いのかがわかりやすくなると思います。

 

今回のことで大事なことは

⑴自分が感染しないこと

⑵自分が他人に感染させないこと

⑶自分が感染したかもと思った時の行動

この3点のみです。

 

この3点について自分の毎日の行動に合わせて考えていただけると良いでしょう。

 

⑴自分が感染しないこと

⑵自分が他人に感染させないこと

について解説していきます。

 

政府の言っている「3蜜」ですね。

・密集(大勢で集まる):手の届く範囲に3人以上で集まる場所

・密接(手の届く範囲で会話):飲食や会話をする場面

・密閉(換気の悪い場所):屋外以外の全ての場所

とされています。

 

これと手洗い、除菌を足しましょう。

 

家に帰ったら、トイレに行ったら、入店、出店などいろんな場面で手を洗う。

 

これを徹底してやっていくしかありません。

 

絶対に感染しない方法は存在しません。

 

家から一歩も出ない、誰とも会わないなんてことは絶対にできないですから。

 

⑶自分が感染したかもと思った時の行動

これも重要です。

 

誰にでも感染するリスクがある以上、疑いが出たときにどうするかも考えておかなくては行けません。

 

・自分が感染疑い、軽度症状がある場合

一番は「勇気を持って休む」「会社や周囲に申告する」

この3つとはどんな状況でしょうか?

ご自身の生活習慣に当てはめてみましょう。

 

A:40歳男性、電車通勤のサラリーマンの場合

密集地:職場、電車内、取引先での会議、飲み会など

密接場面:喫煙所、ランチや喫茶店など飲食、趣味や娯楽、観光地

密閉地:会議室、飲み会、車内、社内、喫煙所

 

B:50代女性、専業主婦の女性

密集地:ママ友とのランチ、家族との団欒、スーパーでのお買い物

密接場面:趣味のスポーツジムや習い事

密閉地:ママ友とお茶会など

と言ったところでしょうか。

 

もちろんこれ以外にもたくさんのパターンがありますがご自身の生活習慣でどんな場面に感染リスクがあるか考えてみてください。

ここからが最も大事になります。

Aの方もBの方もこういうリスクがある場合の優先順位と対策をしっかり考えましょう!

 

Aの方は

出勤から仕事中に最も感染リスクがあります。

対策としてはリモートワークができないか?

全ての日ができなくても週に2日出勤しないだけでも感染リスクは格段に減らせます。

 

そうでなくても、車出勤ができないか?

営業さんなら会社に出勤せずに自宅からお客さんの所に直接出勤しそのまま自宅に退勤するということもできないか?

会議もどうしても緊急でなければ延期、緊急の場合にはLINEやスカイプなどを使ってテレビ電話で行なったりすることもできます。

 

職場や友人との飲み会もこれは個人の意識の問題だと思いますが自粛するという選択肢も非常に大事です。

 

趣味や観光、娯楽もどんな所に行くのか?

先ほどの3蜜から考えてリスクが高い所は避けなくてはいけません。

 

さらに今であれば、関東圏、東京や埼玉、千葉、神奈川などの近郊の方が集まりやすい観光地はさらに危険度は増すので避けなくてはいけません。

 

Bの方は

ママ友のランチもお茶するのもとても危険です。できれば避けることをお勧めします。

 

どうしてもという場合には最小限の人数で、どちらかのご自宅でするなどがいいかと思います。

 

スーパーはもちろん行かなくてはいけない場所です。

 

しかし、出来るだけ長いをやめる、品物を触るものもできるだか最小限に、不必要に商品を手に取らないように心がけましょう。

 

お店の出入り口にはだいたいアルコール消毒が用意されているので入店時を退店時の2回消毒することでリスクを軽減できます。

 

趣味でママさんバレーや合唱、カラオケなどをやっていて集団で参加しているものがあるのであればこれも危険ですね。

 

本当に慎重に参加するのかしないのかをしっかり判断してもらいたいです。

3蜜の中でも特に危険なのは、「不特定多数が多く集まる場所」は出来るだけ避けましょう。

 

不特定多数とは、今あなたの隣にいる方がどんな仕事をして、どんな家族構成なのか、そしてその家族がどんな行動をしているのか?

具体的にわからない全ての人です。

 

たとえ友人でも、その友人が自分以外のどんな人と接触しているかはわからないですよね。

 

そんな場合には出来る限り会って会話する、食事するなどは避けなくてはいけません。

 

しかし、一つ屋根の下にいる家族はある程度仕方ないです。

 

特に小学生や未就学のお子さんのお持ちの親御さんは仕方ないと思います。

 

成人しているご家族、すでに会社に勤めているお子さんとは出来るだけ接触を避けたほうが良いかと思います。

 

一番危険なのが大学生や高校生などある程度自分で考えて行動できるが社会とはちょっと違う生活を営んでいる世代です。

 

これが今政府の言う「若い方の夜の遊びを控えてください」です。

 

行動範囲が大人並みにあっても危険意識が低いからです。

 

中学生までは行動範囲が学校区程度ですが高校生以上になると電車でどこでも行けてしまいます。

 

コロナウイルスの特徴として若い人は症状が出にくいが高齢の方には症状が悪化しやすいと言う情報があります。

 

若い人は自分がもしウイルスにかかっても死亡確率も低いのでいいですがもし

自分の家族にうつしてしまうとどうでしょう。

 

ご両親に移せばお父さんは仕事に行けなくなる

職場の同僚も自宅待機、濃厚接触者になって仕事ができなくなる

その仕事に関わるお客様もしかしたら危険になる

お母さんも買い物に行けない、近所の人に迷惑がかかってご近所付き合いが悪くなる

近所から変な目で見られる

おじいちゃんやおばあちゃんがいれば

同じように関わる方全ての方に不安と迷惑がかかる

兄弟がいても

小・中学生であればいじめられるかもしれない

 

このように全ての人が自分の行動で自分以外の人の生活に大きく変えてしまうことにつながる可能性があると言うことをもっと自覚していただきたいです。

 

残念ながら今の政府は何もしてはくれません。

 

政府が守ってくれると思っているようであればそれまま違いです。

 

自分のことは自分で守らなくては今の世の中はダメです。

 

最後は自分の行動です。

 

一人一人の考えの行動がとても大事です。

経済活動を止めては行けない、

医療崩壊を招かない、

人命を守る、

個々の生活を守る、

自粛とは自分の行動に責任を持った行動をしてほしいと言うことです。

 

僕も「家族の生活」と「患者様の命」と「スタッフの雇用」を守らなくては行けない責任があります。

 

それはこれを読んでくれているあなたも同じです。

 

他国のアメリカやイタリア、フランス、スペイン、世界各国の政府が活動の自粛、行動制限をかけています。

 

日本は法律的に行動制限をかけることが難しいようです。

 

逆を言えば自由な国とも言えます。

 

行動制限を政府がかけられる国は警察や軍を投じて行動制限をかけられることで市民の自由を奪っています。

 

しかし、その反面しっかりと制限をかけることでウイルスの早期収束を図ることもできます。

 

日本は行動制限をかけられないので個人の判断にお願いしているのが現状です。

 

個々の意識の問題がこれから2週間後の日本の状態に関わってきます。

 

何度も言いますが、個々の意識が重要です。

 

自分には関係のない人は一人もいません。

 

全員が何かしらで2次的3次的に関わっています。

 

みんなでこの苦難を乗り越えましょう。


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