弥富接骨院 整体院 緊急事態宣言解除モデル
解除されても
『ハイ、OK』
元に戻しましょう！
とはいきません。
飲食店の時短営業も解除されるということですが、ギモンしかありません。
このようなことだと必ずまたどこかでクラスター、集団感染が起きることは必至です。
やはり少なくても居酒屋さんのような食事を楽しむ場所ではなく会話を楽しむような飲食店は制限が必ず必要に思います。
居酒屋さんに限らずそれはどの業種にも少なからずリスクはあるので業種別に考えて
いきなり解除ではなく徐々に制限を解いていく形にする必要があると思います。
とは言っても、いつもの事ながら国や愛知県、市町村で具体的な解除方法は言ってくれないと思っているます。
唯一、大阪府知事さんが『大阪モデル』として解除の段階を示しています。
これもあくまで都道府県の中で個人の行動制限の話の方に比重がもたれています。
我々のような商店を開いている業種は緊急事態宣言で営業の方法が『普通に営業する』『自由に営業する』という普通の常識が崩れています。
営業方法を根本的に考え直さなくてはいけません。
①お客様のターゲット(ファミリーに来て欲しいのか、サラリーマンさんに来て欲しいのか、ママさんに来て欲しいのかどんなお客様に来てもらいたいのか)
②営業時間（ターゲットによって営業時間が変わります)
③スタッフの人数(出来るだけ多くの人が集まらないように最小の人数を考える)
④お客様の人数(お店に入る人数も100人入るお店も入店制限して50人までしか入らないようにお店のレイアウトを変える)
などなどお店によってもっと細かく考えなくてはいけません。
そこで我々も独自に緊急事態宣言解除後の当院の制限を段階的に解除する指針
『弥富接骨院 整体院 緊急事態宣言解除モデル』
を決めました。
先に言ってしまうと完全に大阪府知事さん、吉村府知事のパクリです。
カッコ良かったのでネーミングをマネさせてもらいました。
当院で行われた緊急事態宣言による制限は
①検温(37・5度以上の入店制限)
②入店時のアルコール消毒
③営業時間の変更
④ベットの間引き
⑤予約患者様のみ
⑥掃除と洗濯の徹底
⑦スタッフを減らす
と言った感じでやってきましたがこれを少しずつ制限解除していこうと思います。
しかし、解除できるもののとできないものがあります。
①〜⑥は宣言解除されても引き続き制限していくつもりです。
おそらくこれがスタンダード、常識になっていくと思っています。
その中で、⑦スタッフを減らすのを戻さなくてはいけません。
現在、女性の受付さんと施術スタッフと院長の私の3人ですが、
施術スタッフは火曜と木曜日はお休みさせています。
受付スタッフも通常週4出てきてもらっていますが、木曜日のみ出ていただき私がやりきれない事務作業を週に一度来てもらっています。
このように基本的には今は院内に私一人になるようにしたいます。
これを徐々に戻して行こうと思います。
宣言解除後
2週間は施術スタッフを木曜日出勤に緩める
さらに2週間後施術スタッフ火曜日も出勤
さらに2週間後受付スタッフの出勤を増やす
と言ったようにして制限を緩めていこうと思います。
基準は
弥富市とその周辺の市町村(愛西市、蟹江町、飛島村、木曽岬町、桑名市長島町)に感染者が出ないければです。
もし感染者が出たときにはまた制限を強めます。
小さな商店ではだれも解除後の指針は出してもらえないでしょう。
当院ではこの基準で進めていく予定です。
しかし、これもまだわかりません。
患者2波が大きくなるかもしれません。
また変更がありましたらお知らせしていきます。
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