経済的コロナ対策は対処法にしかない
ここまで、コロナでいろいろありました。
今の政府の対策は全て対症療法です。
gotoトラベルも
観光業が大打撃を受けてるからとりあえずお金やるから旅行行って
gotoイートも
飲食店が、厳しくなってるのでお金やるから飲食店行って
と言ってるだけです。
対症療法とは
腰痛で悩んでる方が病院に行ってレントゲンやMRIなどの検査を受けても
原因が見つからない、見つかっても手術するほどではない
と言った状態なことが多いのですがそうすると
お薬で痛み止めや筋肉を柔らかくする薬などを処方されて『様子をみましょう』
と言われるパターンです。
これは原因を改善している治療ではないです。
他にも我々のような接骨院や整体だとマッサージです、
痛みのある場所をマッサージをして痛みが軽減するので一時的に凌いでるだけです。
すぐに戻るので結局、薬は飲み続けなくてはいけないしマッサージはすぐに揉んで欲しくなります。
これを対症療法といいます。
根本的な解決になってないからです。
根本的解決とは
薬を飲まなくても
マッサージを受ける必要がなくなる状態です。
コロナの根本的な問題は何でしょうか?
僕が考えるコロナの根本的解決とは
『どの店に行ってもどこに出かけてもコロナの感染しないだろうという安心感』
『もし感染しても社会的制裁がなく治療を受ければ完治できる』
このような状態になれることがコロナの根本的解決と考えています。
旅行に行く人は
『旅行に行ってコロナに感染しないか』
観光業の方は
『来たお客様がコロナを持ってこないか』
この不安が払拭されない限りお金をどんなに積んでも人は動きません。
行く人も来てもらう人も気持ちよく接客できないし観光を楽しむ事もできない
どっちつかずの中途半端になるのは関の山です。
根本的解決は
私は感染してないので観光に行っても迷惑かけないで楽しめると言う『安心感』です。
これには徹底した検査しかないと思います。
PCR検査も100%な検査でないのに検査をしないで行動させるのは本当に不安しかありません。
どんなにお金を積んでも潰れそうな会社に補助金を出しても意味がないと思います。
結局は国の補助よりも国民が安心して経済活動を行える環境を整える事に国はお金を出さないと意味がないと僕は思います。
当院でも当院に安心して通っていただく為の対策はいろいろやってきましたがさらなる対策を考えています。
僕は今PCR検査を毎月受けたいと思って準備しています。
自分で検査できるキットもあるようです。
検査キットで自分で検査して失敗しないか?
そもそも検査キットの信用性は大丈夫なのか?
も加味しながらどれにするか考えます。
これを毎月くらいは行って常に安心して通ってもらえるのであればとても意味がある事だと考えています。
政府にも検査数を増やして
感染してない人は経済活動をどんどんして
感染してる人はちゃんと治療してもらう
これでいいと思うのですが…
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