失敗から立ち上がった数が成長の数
最近患者さんや子供、友人とでもたまたまこんな話が続いて話題に出ました。
『やる気が出ない』
『やりたい事がない』
確かに僕も学生時代なんかにはありました。
中学生、高校生でも自分がなにやりたいかなんてよくわかりませんでした。
考えた事もありませんでした。
でも今はこうやってなんとかやりたい事と言うよりはやれる事をやって生きていけています。
だからやる気とかあんまり今でも考えたことはありません。
やる気ってなんでしょう？
考えてみたことありますか？
僕なりの見解としては
『やる気は必要ありません。』
ただし、やり甲斐は必要です。
僕の場合は承認欲求でした。
承認欲求とは誰かに必要とされたい認められたいと言って感じの感情です。
僕の場合は自分がどうというよりは相手から見た僕が必要とされているのか？
社会にとっての自分の生きてる意味？みたいな物が欲しかったですね。
そういう意味では今の職業はうってつけでした。
患者様から感謝されてお金がもらえるなんて最高のお仕事でした。
ですから今でも僕は感謝の数が僕の給料だと思っています。
ここで、話を戻すと
やる気の話ですが、今なにもやる気がない、やり甲斐がない場合にどうしたらいいのか？
という話ですよね。
結論からいうとないのであれば今現在目的目標、やる気の出るものを探しているのか？
『結局は行動です』
とりあえずなんでもいいからやってみるのが一番いいです。
やってみれば失敗するかもしれないし成功するかもしれないですよね。
でもなにもしないと成功も失敗もありません。
0はどこまでいっても0です。
0.1でも進めば必ず変化します。
たとえ失敗しても今度同じ失敗をしなければいいだけです。
何度も同じ失敗をしてるのは問題です。
何度も同じ失敗していても実はちょっとづつ違う失敗な事が多いです。
ですから失敗していいんです。
何度も失敗しても立ち上がってまたチャレンジすればいいんです。
そしていつか必ず成功する日がきます。
それでいいんです。
その時もアドバイスとしてはとりあえず何もないならまずは言われたことや目の前にある事を精一杯やってみる。
で、できたら数値化できる目標を期限を決めてやってみる
1ヶ月で100キロ走るとか
次のテストで80点取るとか
なんでもいいです。
で、目標を作るポイントは
必ず出来そうな目標にする事です
1ヶ月で1キロ痩せる
でもいいです。
1ヶ月に1キロならだれでも痩せれそうでしょ？
できたら次は2キロとかね。
最後に人の成長度合いは僕は失敗から立ち上がって成功した数がその人の成長のレベルだと思っています。
失敗→失敗理由を考える→失敗理由から対策を実行する→成功
このサイクルのイメージを出来る人は必ず本物の実力がつきます。
どんな苦労や失敗、トラブルにも逃げる事なく立ち向かい、そしていつか克服する事ができるでしょう。
そして最後は必ず夢を叶えることになるはずです。
今日もブログ読んでいただきありがとうございます！
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